わたくしごとで恐縮ですが、三番目の子どもの保育所入所が決まりました。
いやいや、非常に長い道のりでした。
区役所に嘆願書を書いたりもしましたが、この１０月から、無事に保育所に通えることに。
でも、今度は、慣らし保育がまた長い！
もう２週間もたつのに、半日でお迎えに行かねばなりません。
２週間で慣らし保育完了と聞いていたのに、娘も順調なのに、なにゆえ・・・・？

大阪というのは、何でも、「とりあえず言ってみる」ことが大事だと学びました。
東京から越してきて初めての就職活動の折。
あまりにも給料の提示が低く、がっくりきていたわたしに、夫が言いました。
「何でも言ったもん勝ちやねん。とりあえず、言うてみい。だめやったらだめやったで、向こうも気にせえへんし」
うっそー、と思いつつ、もうちょっとどうにかなりませんか、と切り出してみると、何と、翌日には年収１００万円アップしていたのでした。
それ以来、臆せず何でも言ってみることにしています。


しかし、これもバランスが大切なのです。
言い過ぎても、ねえ。
たぶん、新しい保育所で、とりあえず言って見過ぎちゃったんですねえ、きっと。
「明日は１０時から・・・」「明後日は５時まで・・・・」
自分の都合、確かにいいまくりました。
だって、しょうがないじゃないですか。仕事始まってるんですもん。

今週からは、ちょっと大人しくして、よりよい関係を築いていきたいと思います。
しかし、１１月のはじめ、東北にボランティアに行くことになっているので（給付管理はどうするんでしょうね、ふふふ）、効率よく働かなくては。

でも、１０月は一番下の娘と二人で過ごす時間がたくさんあって、それはそれでよかったのです。
すぐに大きくなります、下にいくほど。
６才の息子が、もうじき親離れしそうなんで、さびしい！！