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2011年9月14日水曜日

老いの空白

9月10日のたまてばこ学習会は、いつもより、こぢんまりとしていました。
9月は、何かとイベントが多いので、他に行かれていた方も多いと思います。
西川勝も、認知症家族の会主催の、世界アルツハイマーデーのイベントで、昼間講演していました。
そちらとたまてばこ、かけもちされた方も、何人もいらして・・・・
暑い中、おつかれさまでございました。

丁寧に読んでいた「わかりやすいはわかりにくい?」も今年で終わります。
来年からは、同じく鷲田清一著、「老いの空白」を読む予定です。
かなり難解らしいのですが・・・

妊娠中、実家にいるときは結構本も読めたんですが、最近は、なかなか。
読みかけでそのへんに置いておくと、カバーが外され、はさみで切ってあったり、落書きされたり、食べられたりするんで、油断なりません(手帳は、特に要注意!)。
ちなみに、家の壁や床も落書きだらけです。借家とは思えません。
子どもはなぜか、油性ペンが大好き。
かくしてもかくしても探し出すので、最近は、「油性ペンどこ?」と子どもに聞いてます。

そのようなわけで、がんばって「老いの空白」みんなで読みましょう、という話でした。

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